『愚痴のすすめ』曽野綾子著(ポプラ社)装画など
曽野綾子さんのエッセイ
『愚痴のすすめ』(ポプラ社)にて
装画など、カバーまわりのイラストレーションを
担当しました。
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「物事には表も裏もある」ということを前提に、
本音でぶつかることの大切さを徹底的に説く。
ただ、それで変えられることもあるし、変えられないこともある。
不都合が起こったら、たまに愚痴るのも悪くない。
日常の些細な出来事をベースに人の生き方をシンプルに問う一冊。
2016年に刊行された『さりげない許しと愛』(海竜社)を元に
大幅に加筆修正いたしました。
(ポプラ社webサイトより引用)
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人生の大先輩の鋭い至言が散りばめられていて
本をめくる度キュッと背筋が伸びる思いがします。
たまには愚痴をこぼしながらも
力強く前向きに生きる女性の背中を押してくれるような本書。
ご覧いただけますと、うれしいです。
3月24日の産経新聞、3月30日の毎日新聞に
広告が掲載されています。
わたしのペンネームも載せてくださり
改めてうれしいお仕事となったこと感謝の気持ちでいっぱいです。
◇ポプラ社
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008453.html
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