八月の水
旅人と詩人の雑誌「八月の水」をたどって
十条にあるカフェ・ギャラリーリトルコさんへ。
昨年の震災後、
旅人と詩人が見直されるような時代になってほしいとの
想いから生まれた雑誌なのだとか。
わたし自身
計画停電の暗闇の中
詩をくちずさみ
大いに励まされた記憶が残っているので
共感できる部分がある。
西尾さんの「耳の人」がいい。
大好きな永井さんのことも。
(ほんとうに
マーガレットの星になってしまった永井さん)
「八月の水」編集人、西尾勝彦さんは
以前yohaku to hibi toをブログで紹介してくれた人。
ささやかな冊子をみつけていただいたこと
とてもゝ感謝している。
いつかyohakuに詩を掲載させていただけたら、
ひそかにそう願っている。
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