ガラスのコップ、レモネード
東京が真夏日となったその日
ガラス作家
河上智美さんの個展へ。
広々とした店内に
ガラスのいろいろが、ずらり。
見ているだけで、涼やかな気分に。
帰り際、ドット入りのこぶりのコップで
レモネードをいただく。
ふと映画のワンシーンがぽこりと浮かんだ。
主人公の少年が、久しぶりに会う両親に
レモネードをふるまおうとするシーン
(「小さな赤いビー玉」)。
河上さんの個展は2日まで。
↑写真は春、桑原哲夫さんの個展にて。
:DOANN
:OLYMPUS PEN F
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